2025/05/15 19:14
こんにちは。
vivieのアキラです◎

あたたかな日差しの入る店内、なんだかぼーっとしちゃうような気持ちいいお天気が多いですね。
vivieはというと、GWにスペシャルな入荷を行い、
既にSOLDしたものもありますが、とっておきのアイテムがたっぷり。
遠方の方にも是非ご覧いただきたい、ということで
ヴィンテージアイテムをはじめ、ダイアンやガニーのドレス類など、
vivie的オススメアイテムどっさり、本日20時よりオンラインショップでも販売開始です。
本日はその中からいくつかご紹介▼
まずはこちら。
夏らしい配色がたまらないギャザースカート。
40年代頃のものと思われる、お古なジップ装備で更にテンション上がる一枚。
マルチボーダーに、エスニックな雰囲気の刺繍がポイント。
丈長めで一枚でも様になるのもウレシイ♡
Tシャツ合わせで、もうOK。さらっと履ける柔らかな生地感もポイント高いです。
スカートはこちらもおすすめ。
年代的にはそこまで古くないものの、デザイン性はピカイチ。
50年代のハンドペイントのものを元に作られてるようで、
手書き風の大胆なタッチや、ビビッドな色使いがたまりません。
スパンコールもたっぷりついて贅沢です。
コットン、リネン、ヴィスコース混の絶妙なとろみのある生地感は、
サーキュラータイプながらすとんと落ちるラインで、大人に決まります~。
個人的にもスキな一枚です。
お次はヴィンテージならでは、なユニークなパターンが目を惹くトップス。
白地にピンクのキュートな配色も◎
ボートネックのデザインと、ややシェイプの効いたラインですっきり着られ、
デニムを合わせるだけで、個性光るスタイリングの完成。
一点モノ感あるアイテムで、周りと差を付けて。
合わせたデニムは、リーバイス517。
80s頃のアイテムで、色残りもばっちり。W28×L29のゴールデンサイズ。
広がり過ぎないフレアシルエットで、どんなスタイルにもマッチし、
足を長く綺麗に見せてくれる一本。
なかなか無いサイズかなと思いますので、お探しだった方は是非。
人気のOLDミッキーも、夏にぴったりのボロが入荷です。
中でもお探しの方の多い、70s白ブーツミッキー。
最近ホントに見なくなって、高くなってますね
こちらは大胆な首・袖カットにより、お値段もそれなりにカット。
お手頃な感じでご用意してます◎
むしろ夏も着やすくて、レイヤードも楽しめるのでいいじゃん~な一枚です
毎夏ご紹介してるサンアントニーノも2着ご用意しました。
メキシコ、オアハカ州のサンアントニーノ村で、一枚一枚手刺繍で作られるこのワンピース。
細かな刺繍が特徴で、何人かで数カ月かけて作るんだとか。
夏の日差しに映える、カラフルな花の刺繍。
あまり見かけないライラックのようなブルーに、絶対ゼッタイ使えるブラック。
レイヤードしてもいい短めの丈、一枚で決まるマキシ丈。
どちらが良いか頭抱えてしまいそうです。是非悩んでください◎
さ、次はDian Freis / Susan Freisのアイテムをご紹介。
☆Diane Freis(ダイアンフレイス)...1970年代後半にLA出身デザイナー”Diane Freis"が香港にて立ち上げたブランド。独創的な色使いと、柄合わせが特徴のワンピースが有名で、80年代のファッションシーンで人気を集めた。同じテキスタイルは殆ど無いとされ、現在も世界中にファンの多いコレクタブルなアイテム。
まずは着回し力抜群のブラウスタイプから。
案外カジュアルなボトムとも相性が良く、普段使いも出来る一枚。
胸元の青の花の刺繍がアクセントに。
裾は絞って丈を調節できるので、バランスも取りやすく、文句なしのオススメ。
こんな変わり種も。
こちらよく見ると、ジャガードのような織柄になっています。
エメラルドにブラックの配色も相まって、大人に決まる一枚。
とことん派手に、小物も色物で合わせてみたり。
少し前に入荷したこちらもまだございます。
ダイアンとスーザンだけをご覧いただけるよう、ページも作成しましたので、
是非合わせてご覧くださいね。
そして、次はGUNNE SAXのアイテム。
☆GUNNE SAX…1969年アメリカで設立されたブランド。ブランド名の由来は、戦時中の貧しい女性たちが、麻袋(gunny sack)でワンピースを作って着ていたという逸話から来ているとか。70年代に流行した、ロマンティックでエレガントなデザインが特徴的で、繊細なフリルやレース、小花柄やラッフルデザインなどが良く見られます。ブランド自体は約10年ほどで終了したものの、現在も世界中にコレクターのいるブランドとして、広く知られています。
まずはこちらも普段使いしやすいブラウスから。
柔らかな薄手の生地感に、繊細なレース。嫌いな人はいないやつ。
ボタンを開けて羽織で使うと、よりカジュアルな印象に。
やっぱりドレスも可愛い。
こちらは淡いブラウンに、花のパターンが可愛らしい一枚。
なんかよく見ると花は梅っぽい…?
小花柄はよく見かけますが、どこかアジアの空気感を纏うコチラ、
胸元と袖のレースがとっても綺麗です。
ビビっと来た方は是非。
普段にも着たいな、って方はこちらのキャミタイプがおすすめ。
羽織や、Tとのレイヤード次第で雰囲気を変えて着られそう。
細かな花のパターンもきゅんときます。
是非、色々見比べて悩んで頂ければ◎
さ、長くなりましたが、今日はこの辺で。
SPECIAL ITEM いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ではまた次回のブログで♡